1980年代を振り返る
現代のダンスミュージックのさきがけとなる音楽が始まったのが1980年代。その時代の音楽がまた今人気である。映画さながらの予算と時間をかけたビデオクリップが作られ始めたのもこの時代だ。音楽専門ケーブルチャンネルの普及により、音楽だけでなく映像も合わせたコマーシャル性の高いエンターテイメントとして確立された。